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アパート経営の物件売却のいいタイミングとは?

投資規模を拡大するために売る場合や、築浅物件ならではの高額家賃をキープするために買い替えるなど、アパート経営では所有物件を売却するケースも少なくありません。

そのほか、諸事情で不動産投資を止める場合も含め、いずれの場合も売却タイミングを見極めるのが肝心です。

 

金銭面から考えた際の売却タイミング

物件相場は情勢に応じて上昇と下降を織り交ぜながら推移しますから、手放すときは現在までの相場変動を把握しておきましょう。

そして、この価格なら手放してもOKという目標金額を決めておき、その値段に達したときは売却を前向きに進めるのが上策です。

「もう少し待てば値上がりしてもっと儲かるのではないか」といった期待を抱くのも人情ですが、下手をすれば値崩れして売却のタイミングを見事に逃がすといったリスクも内包しています。

買取価格の低迷が長期化すれば所有物件の経年劣化も進んでしまい、査定金額がどんどん落ちていくパターンも考慮しなければなりません。

そのため堅実に利益を確保するなら、多少の未練はあっても目標値に達したときが売却のタイミングだと思います。

ただし、不動産を手放すときは媒介手数料などの諸費用も必要なため、目標金額を設定する際はそれらも加味しておきましょう。

このことからも、その物件に投資してきた総費用買取価格、ならびに諸費用などの合計が、購入価格を超えたときこそ損をしない売却タイミングと言えます。

季節的要素と入居状況からも判断しよう

不動産の需要は年間を通して同じという訳ではありませんので、手持ちのアパートを売る際も、季節的なタイミングが大きな意味を持ちます。

例えば4月や9月は人が移動する時期であり、とりわけ新年度がスタートする4月は大きな移動シーズンとなっています。

そのため新しい住まいを探す人が増える2月から3月あたりが、特に高値で売れるタイミングと言われているのです。

この時期を逃せば既に移動が終わっていることから、めっきり売れなくなってしまうので、アパートを手放す場合は1月あたりから準備を始めて2月から3月をターゲットに売るのが秘訣です。

そして、アパート経営の途中で物件を手放すときは、現在の入居状況も重要な判断基準となります。

空室が少なければ家賃収入も安定しているためオーナーにとっては有難い状態ですが、これは投資物件を探している購入希望者にも魅力的なアピールポイントになるのです。

もしも満室であれば、十分な利益が望める優良アパートであることを投資家にPRできるため、販売価格も強気に設定できます。

ともすれば周辺相場より高値で売れる場合も見られるので、満室になっているときも売却タイミングの1つに数えておきましょう。

地域情報からも売り時を見極める

そのほか意外に無視できないのが周辺環境の推移であり、高校や大学をはじめ各種商業施設の経営状態も、物件の価値と深く関わっています。

それらの施設が順調であれば良いのですが、もしも校舎が移転したり、商業施設が相次いで閉店したりしている状況では注意が必要です。

地域の魅力が激減すれば新規の入居者が集まりにくいばかりか現在の入居者が出て行ってしまうことにもなりかねません。

その場合は空室で頭を抱える前に売った方が賢明とも言えますから、地域情報からも売却のタイミングを判断するべきです。

万一、アパートの所在地域に賑わいが戻る見込みがないと判断したときは、売却計画を早めるなど何らかの手を打っておいた方が良いと思います。

 

以上の通り、経営中のアパートを手放すときは投資総額と買取価格ならびに諸費用などの合計が、購入金額を超えた時に売るのが得策です。

また、季節的な要素から判断した場合、2月から3月あたりが絶好の売却タイミングとなっており、さらに空室が少なければ有利な条件でも売り出せるため、アパートが満室状態のときも魅力的なタイミングです。

そのほか、地域情報から手放す時期を判断することも大切で、地域の魅力が激減して回復する見込みがないときは、値崩れする前に手放した方が賢明かもしれません。